【2021年最新】おすすめ青汁ランキングTOP10！成分や飲みやすさから厳選

青汁を飲んでみたいけど、どの青汁が良いのかと悩んでいませんか？

青汁には多くの種類があり、自分にあった青汁を探そうとすると意外と大変なものです。

そこで今回は、おすすめの青汁をランキング形式で紹介します。

ランキングは、売れ筋上位のなかから、とくに「飲みやすさ」にこだわって選定しました。

自分に合う青汁を探す際に参考にしてくださいね。

青汁の主な原料と栄養素

青汁を買う前に、青汁の主な原料や栄養素を知っておきましょう。

青汁には、健康に嬉しい栄養素がふんだんに含まれています。

ただし、商品によって配合が異なるので、どんな栄養素を重視するか決めておくと良いでしょう。

青汁の主な原料は、以下の4つです。

• ケール
• 大麦若葉
• よもぎ
• 明日葉

どの原料も健康に良いものなので、聞いたことがある方もいるでしょう。

自分に合った青汁を選ぶために、それぞれの栄養素について知っておいてください。

食物繊維豊富なケール

ケールは、青汁の原料として代表的な食材です。

カルシウムやビタミン、食物繊維が豊富で、体の内側から綺麗にしてくれます。

数ある野菜のなかでも、さまざまな栄養素が詰まっているため、健康促進にはバッチリの食材です。

栄養素と効果は以下の通り。

• 貧血対策に良いと言われている葉酸・鉄分
• 骨・歯の健康に欠かせないカルシウム・ビタミンK
• 便秘の改善につながる食物繊維
• エイジングケアが期待できるビタミンA・C・E

健康をメインに考えるのであれば、ケールがふんだんに含まれる青汁を選ぶと良いでしょう。

ケールの栄養素や効能の解説はこちら

苦みの少ない大麦若葉

ケールと同等に青汁の原料として代表的なのが、大麦若葉です。

大麦はビールや麦茶の原料になっていますが、この若葉には、ビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれています。

栄養素と効果は以下の通りです。

• 食べ物の消化・吸収・代謝を促す酵素
• 老化防止効果に期待できる抗酸化成分

ケールと比べると、青臭さがないため、飲みやすいのが特徴です。

飲みやすさで青汁を選ぶなら、ケールが含まれている青汁を選ぶと良いでしょう。

大麦若葉の栄養素や効能の解説はこちら

腸内環境を整えるよもぎ

よもぎは、昔から健康食品として愛されている食材です。

お茶や和菓子の原料として、古くから親しまれています。

主な栄養素や効果は、以下の通りです。

• 老化防止効果に期待できる抗酸化作用
• アンチエイジング効果に期待できるβカロテン

その他にも、腸の調子を整えたり、貧血を改善したりする効果、血流改善効果にも期待できます。

冷え性の改善にもつながるので、健康促進にプラスして冷え性改善を考えている方は、よもぎが含まれている青汁を選ぶと良いでしょう。

よもぎの効能の解説はこちら

栄養満点の明日葉

明日葉は、とても栄養満点の食材です。

なんと、20種類以上のビタミンやミネラルが含まれていると言われています。

主な栄養素や効果は以下の通りです。

• 便秘の改善につながる食物繊維
• アンチエイジング効果に期待できるβカロテン
• 血栓を防ぐ効果に期待できるカルコン
• 抗菌作用のあるクマリン

これだけの栄養素があるにも関わらず、苦みは少なく飲みやすいです。

栄養バランスの良い食材なので、明日葉が含まれている青汁はとくに健康に気遣いたい人におすすめです。

明日葉の栄養素や効能の解説はこちら

青汁の効果は全部で4つ

青汁の主な効果を解説します。

なんとなく「健康に良さそうだから……」と考えている方も多いのではないでしょうか。

健康に良いことは間違いありませんが、せっかく青汁を飲むなら本来の効果を知っておいてください。

青汁の主な効果は4つです。

• 肥満や便秘の改善
• 栄養補給
• 美容効果
• 健康促進効果

さまざまな効果がありますが、継続的に飲まなければ効果は低いです。

もし当てはまるものでお悩みなら、継続的に青汁を飲むことをオススメします。

青汁にダイエット効果はない！？

青汁のダイエット効果に関しては、「ある」「ない」どちらの意見もあります。

ただし、科学的にダイエット効果があるとは証明されていません。

「青汁がダイエットを手助けする」と言った方が適切です。

主に以下の2つの働きから、ダイエットに効果があると考えられます。

• 青胃に満腹感を与えるため食べすぎを防いでくれる
• 血糖値の上昇を抑え、脂肪を分解するインシュリンが分泌される

あくまで、青汁を飲むだけでダイエットに効果があるというわけではありません。

肥満や便秘の改善

青汁には、食物繊維やカリウムが含まれているものがあります。

食物繊維は、便秘改善効果として有名ですよね。

その他にも、腸内環境を整える働きや、糖質や脂肪分の吸収をゆるやかにする働きにも期待できます。

カリウムは、体内の水分量を調整するミネラルです。

むくみの改善効果にも期待できるので、日ごろからむくみがとれにくい方におすすめ。

主に肥満や便秘改善を考えているのであれば、食物繊維やカリウムの成分量をチェックしてみてください。

栄養補給

食欲がなく栄養が不足している方、栄養が偏っている方に青汁はおすすめ。

とくに、なんとなく体が重い、スッキリしないという体の不調を感じている方、高齢・妊娠中の方には、手軽に栄養を補える便利な飲み物になるでしょう。

食欲がないときは、栄養をとらなければいけないとわかっていても、食べ物を受け付けませんよね。

青汁なら飲むだけなので、簡単に栄養を補えるのです。

また、どうしても青汁の味が苦手なお子さまには、ジュースやアイスクリームに混ぜてあげると良いでしょう。

青汁だけ飲んでいれば良いわけではないので、栄養補給の補助として飲んでください。

青汁であれば、1日1〜2杯程度の摂取で野菜の不足量を補えます。原料によって栄養価は異なるものの、野菜不足をカバーするには最適なアイテムです。

引用元：erabo｜青汁のおすすめ人気ランキング

美容効果

青汁は、美容効果も期待できます。

青汁には、ビタミンCやビタミンEなど、豊富なビタミンが含まれているため、美容効果が高いのです。

ビタミンCはニキビや日焼け痕の色素沈着の予防、肌にハリを与えてくれます。

ビタミンEは、抗酸化作用が強く、血行促進や新陳代謝を活性化してくれるビタミンです。

美容のためにビタミンを摂取しなければいけないとわかっていても、野菜でビタミンを摂取するのは難しいでしょう。

普段の食事で補えない方は、青汁からビタミンを摂取しましょう。

健康促進効果

青汁は、健康促進効果に期待できます。

青汁に含まれる成分には、生活習慣病対策になるものが含まれていることが多いです。

とくに注目したい成分は、以下の3つ。

• キトサン……悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、特定保健用食品として認可されている
• βカロテン……ビタミンAとなり、動脈硬化を予防する効果に期待
• ビタミンE……抗酸化作用が強く、血管や細胞の代謝を活発にする働きに期待できる

普段の食生活が偏っており、生活習慣病の可能性がある方は、青汁を飲んでみましょう。

その他にも青汁には栄養素がぎっしり！野菜不足におすすめの理由の解説はこちら

人気の青汁おすすめランキングTOP10

人気の青汁おすすめランキングを紹介します。

主に飲みやすさや成分から厳選しているので、自身に合った青汁を見つけてください。

1位「青汁のめぐり」

「青汁のめぐり」は、国産大麦若葉を使用した、とても飲みやすい青汁です。

豊富な食物繊維を含みながらも、ヤクルトのオリゴ糖で甘みを足しています。

抹茶のような味で甘みも感じられるので、お子様でも飲めるでしょう。

また、粉末タイプでサラっと溶けるので、粉っぽさを感じません。

飲みやすさ重視の方には非常におすすめです。

青汁のめぐりの詳細はコチラ

2位「私の青汁」

「私の青汁」は、健康志向の人におすすめの青汁です。

香料・保存料・着色料無添加で、農薬や化学肥料不使用の原料を使っています。

大分県産の契約農家からとれた大麦若葉だけを使用しており、食物繊維の量がとても豊富です。

青臭さや苦みもなく、飲みやすさも抜群。

トロっとした口当たりなので、おなかにもたまり、ダイエットにも向いています。

健康やダイエット目的なら、「私の青汁」がおすすめです。

私の青汁の詳細はコチラ

3位「金の青汁」

「金の青汁」は、新鮮さにこだわった青汁です。

純国産で農薬無添加の大麦若葉を使用しており、収穫から粉砕加工まで24時間以内に行っています。

1袋あたりには、ホウレンソウ約2株分の食物繊維やビタミンなどが含まれており、とても健康に良いです。

味は抹茶風味となっているので、青臭さを感じずに飲めるでしょう。

水に溶かす際に、ダマになることもないので、スっと飲めます。

飲みやすさと成分にこだわりたい方におすすめです。

金の青汁の詳細はコチラ

4位「乳酸菌+酵素 大麦若葉」

「乳酸菌+酵素 大麦若葉」は、ダイエットにもおすすめの青汁です。

乳酸菌で腸の働きを整え、酵素で食べ物の消化や吸収、分解を促進します。

新陳代謝の促進効果もあるので、ダイエットにも有効です。

また、粉末が溶けやすくサラっとしており、クセのない味になっています。

毎日青汁を飲む方、ダイエットのお供として気軽に飲みたい方、どちらにもおすすめの青汁です。

乳酸菌+酵素 大麦若葉の詳細はコチラ

5位「毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックス」

「毎日1杯の青汁まろやか豆乳ミックス」は、とても飲みやすい青汁です。

豆乳とはちみつが入っているので、大人から子供まで、どんな方でも飲めるでしょう。

香料や保存料、着色料無添加で、国産の原料のみを使用しているので、安心して飲めます。

粉末も水に溶けやすいため、飲みにくさは一切感じません。

ただし、飲みやすい分糖質にも注意してください。

ご家族で青汁を楽しみたい方におすすめです。

毎日1杯の青汁 まろやか豆乳ミックスの詳細はコチラ

6位「ヘルスマネージ大麦若葉青汁」

「ヘルスマネージ大麦若葉青汁」は、高齢の方や健康のために青汁を飲みたい方におすすめの青汁です。

ヘルスマネージ大麦若葉青汁は、特定保健用食品となっており、糖の吸収を穏やかにする効果に期待できます。

抹茶を配合しているので、香りにクセがなく味わいも抹茶に近いため、とても飲みやすいです。

食後の血糖値が気になる人は、ヘルスマネージ大麦若葉青汁を飲んでみましょう。

ヘルスマネージ大麦若葉青汁の詳細はコチラ

7位「キトサン明日葉青汁」

「キトサン明日葉青汁」は、特定保健用食品の青汁です。

コレステロールの吸収を抑え、血中コレステロールの低下に期待できます。

また、ショ糖や黒砂糖、抹茶を配合しているため、甘みがあり美味しい味わいです。

溶けやすさはまずまずで若干の粒度が残りますが、それほど気にならないでしょう。

美味しく健康を目指す方におすすめです。

キトサン明日葉青汁の詳細はコチラ

8位「ドクターベジフル青汁」

「ドクターベジフル青汁」は、野菜好きにおすすめの青汁です。

野菜のプロが本気で作った青汁で、大麦若葉のほか、多くの野菜が含まれています。

「青汁好きな人がオススメしたい青汁」としてNo,1にも輝いており、品質・美味しさがモンドセレクションにて認められました。

野菜が多く含まれている割に、青臭さも感じません。

青汁だけではなく、野菜も多く摂取したい方におすすめです。

ドクターベジフル青汁の詳細はコチラ

9位「有機大麦若葉100%」

「有機大麦若葉100%」は、大袋タイプの大容量となっています。

230g入って980円なので、とてもお得です。

もちろんお得なだけではなく、有機JASマークの取得や、229種類の残留農薬検査済みと、安全性にも優れています。

基本的には3gを100mlの水に溶かして飲む形ですが、粉の量によっては粉っぽさが残ってしまうでしょう。

飲みやすさはまずまずですが、コスパ重視の方におすすめです。

有機大麦若葉100%の詳細はコチラ

10位「北海道産クマ笹青汁」

「北海道産クマ笹青汁」は、名前の通りクマ笹を使用した青汁です。

北海道産のクマ笹を100%使用しており、食物繊維が豊富でスッキリと飲めます。

素材の持つ風味や成分を損なわないために、水蒸気殺菌や気流粉砕を用いたこだわりの製法を採用しているのもポイント。

水に溶けやすく、サラっと飲めますが、若干粒感が残ります。

ちょっと他とは違う青汁を試したい方におすすめです。

北海道産クマ笹青汁の詳細はコチラ

飲みやすい青汁で健康生活を！

今回は、飲みやすい青汁をランキング形式で紹介しました。

青汁は継続的に飲んで効果を感じられるものなので、続かなければ意味がありません。

継続するためには、自分が飲みやすいと感じられる青汁を選びましょう。