拓殖大学山岳部岳友会殿より2020年8月15日に植林木の寄付を頂きました。
以下、感謝状の文面よりご紹介
貴校山岳部岳友会拓樹基金(代表藤原謙二氏)は当会が一九九九年六月より寄付植林そして二〇〇一年十二月よりチーク植林をインドネシア国東カリマンタン州の大森林火災の跡地への植林による森林再生活動を高く評価され、母校の教学方針「アジアの地の塩になれ」の実践活動の場であると認識された藤原代表が二〇〇五年九月に現地調査と植樹にも参加されて当会の活動実績を高く評価頂き支援活動にも取り組んで頂きました。
この度拓樹基金が保有するメランティとチーク植林木各三〇〇本そして藤原氏個人が所有するメランティとチーク植林木各五〇本を当協会に寄贈して頂きましたことに心より感謝申し上げます。
寄贈して頂きました植林木は地球温暖化対策の一環としてインドネシア市民は元よりアジア市民、地球市民を環境汚染から守る貴重な森林になる様に育成させて頂きます。
現地には拓大・温故知新の伝承として「拓殖大学山岳部岳友会の森」の看板を設置し保全致します。
NPO法人アジア植林友好協会 代表理事宮崎林司
ご寄付を頂きましたチークとは別に地場の樹種をインドネシア林業公社のブキットバンキライ保護林に同じ本数を樹下植林しております。これらも順調に成長しており将来、熱帯雨林を形成してくれるものと期待したいます。
樹下植林をした現場にて、
2019年ツアー参加者と集合写真、大きい樹はレッドメランティ2000年植林分
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