チーク林内にメランティーを植える:多様性豊かな森づくりの1歩

生命の森づくりプロジェクトは 1998~99 年にインドネシア東カリマンタン州で発生した大森林火災で 570 万ヘクタールという広大な森林が喪失しました。その鎮火直後の現場に遭遇し、

このまま何もしな いで放置しては次世代の子供たちを厳しい環境に置くことになる、何か自分にできることを実行したいと考えて 2001 年から植林に取り組んでいます。

より効率よく森を再生するために、経済木としてのチークと同時に多様性豊かな森にするために地場に生えていた樹種の1種である「メランティー」を植えることにして同じところに

はじめてメランティーを植えることにして、取り組み始めています。

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YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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