地球の劣化は想像を超えている
地球環境を維持できるぎりぎりの限界点
「ポイントオフノーリターン」=地球環境を修復しようとしても取り返せない限界点は2008年時点で
2016年といわれいました。
現在ではあまりこの議論が言われなくなっていますが、このポイントから5年を超えています。
この5年世界中で様々な、自然災害のニュースが多く伝えられています。
あなたが目にするニュースで取り上げられる出来事だけでも、干ばつ、山火事の大発生、洪水被害の多発、害虫や病気、感染症の拡大などすべてが、
気候変動により引き起こされています。
過去の経験による管理の方法だけでは、取り返せない時代になっているようです。
地球の自然環境の大きな存在であるみんなの森林の健康を悪化させ、過去にないような激しい山火事やさまざまな災害を引き起こしています。
これらの大規模な火災は、野生生物の生息地などすべての環境を根底から破壊し、
自然林の再生能力を制限し、炭素隔離のメリットを減らし、重要な水供給を脅かし、裏庭の遊び場に影響を与えます。
私たちが地球に住まう一員として、環境を回復し、維持し、より良くするためにできることは、
みんなで「木を植える」という誰にでもできる活動です。
あなたの住んでいる地球は様々な種類の植物や動物、昆虫や微生物などによりなりたっている「自然」により守られています。
その自然環境のなかであなたは生かされて、生きています。
その自然環境が、あなたの気が付かないあいだに、大きく傷ついていて、負の連鎖をして、加速度的に悪化しています。
これは私たち人類が地上に住むようになった時代から、
それぞれの地域、時代ごとに先人が継続的に取り組んできた生き続けるために必要な行動です。
地球を愛する住民になりましょう❣
地球に愛のこもった木を植える行動をみんなで!
それは、あなたとあなたの子孫の持続的な生存を担保してくれます。
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