NGO世界平和青年学生連合YSP-Japanの有志が バリ「世界平和の森づくり」に参加

3月21日から4月1日まで、インドネシアにて日本から6名の大学生、社会人が参加し、「世界平和の森づくり:植林1000本プロジェクト」を行いました。現地、バリでは22日に植林現場キンタマニーに入り、過去の植林地を見るトレッキングをし、翌日国立キンタマニー第一高校で学生と交流をし、生徒の家にホームステーして翌日24日に一緒に植林活動をして頂きました。

日本からの青年も現地の高校生も終始積極的に取り組んでいただき、双方ともにいい体感をすることができよかったです。「ゼロと1の距離は1と1000の距離より遠い」ということわざがありますが、参加していただいた皆さんは間違いなく「1」を達成していただいたと確信しています。今後も多くの皆さんに参加していただいて、より良き地球に未来に貢献する青年が育ってくれることを願っています。

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生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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