生命の森づくりプロジェクトは 1998~99 年にインドネシア東カリマンタン州で発生した大森林火災で 570 万ヘクタールという広大な森林が喪失しました。その鎮火直後の現場に遭遇し、
このまま何もしな いで放置しては次世代の子供たちを厳しい環境に置くことになる、何か自分にできることを実行したいと考えて 2001 年から植林に取り組んでいます。
より効率よく森を再生するために、経済木としてのチークと同時に多様性豊かな森にするために地場に生えていた樹種の1種である「メランティー」を植えることにして同じところに
はじめてメランティーを植えることにして、取り組み始めています。
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