協会概要&ストリー

最新 NPOAGFN定款2017.12.2
協会の理念

子どもたちの世代に、美しい地球を残すために

世界中の隙間に木を植える

森のない地球に人類の未来はないから、

特定非営利活動法人
アジア植林友好協会

理事長 宮崎 林司


私たち、アジア植林友好協会は、アジア地域での植林活動 を通じての自然環境への貢献を目的に、平成14年9月10日に設立いたしました。

現在、地球上の森林が「違法伐採」や「焼畑によ る山火事」などにより失われつつあります。 中でも、南米アマゾンとともに「地球の肺」と呼ばれるインドネシア・カリマンタン島の被害は重大です。1997~98年にかけてカリマンタン島で起こった 大火災を覚えていますか? 570万haという広大な熱帯雨林が焼失してしまいました。

ここには絶滅危惧種である「森の人」オランウー タンが住んでおり、この火災で多くの犠牲を出しました。さらに、本来CO2を吸収する働きのある森林が燃 えたことで、逆に大量のCO2が放出されることになってしまいました。 これは、地球の温暖化やその他の環境問題へとつながっていく、地球規模の問題です。植林を通してその状況を少しでも改善したいという思いから「アジア植林 友好協会」は設立されました。

未来を担う子どもたちへ美しい地球を残すため に、皆さまと協力して、最も生物多様性に富んだ熱帯雨林を保護・再生できることを願っております。

なぜ植林活動をしているのか?

特定非営利活動法人アジア植林友好協会 概要
名称 特定非営利活動法人アジア植林友好協会
法人認証番号 14生都協市特 第692号
主たる事業所 東京都西東京市住吉町4-16-1
Tel 04-2968-6343
法人設立の年月日 平成14年9月10日

※活動は理事長とスタッフ(2名)で運営 他随時ボランティアを募集

◎会員数 法人会員 33社  個人会員 153名

活動と事業

アジア地域で植林活動を行う事でアジアの熱帯雨林の再 生に寄与すること、また、植林活動を通じてアジア地域の人々の民生向上(自立支援)に協力していくことを目的とする。

(1) 環境の保全を図る活動
(2) 国際協力の活動
(1) 熱帯雨林再生のための植林の必要性の普及活動
(2) インドネシアとその他のアジア地域での植林に関 する事業
(3) 植林に関するセミナー、講演会等の開催
(4) オランウータンのリハビリセンターへの寄付
(5) 村落基盤整備事業
(6) 農民の収入向上事業
(7) 個人または団体からの寄付金の募集および管理
(8) 関係諸団体との連携
(9) その他、この法人の目的を達成するために必要な 事業
なお、上記の目的を達成するため、上記に掲げる事業に 支障がない限り下記の収益事業を行い、その収益は上記に掲げる事業に充てるものとする。

(1)リサイクル可能廃棄物の収集による植林資金の調 達および管理

AGFN新2020年6月活動紹介 スライド

代表理事
宮崎 林司
埼玉県所沢市美原町5-2019-2 ベルウッドプラザ201号
詳細はこちらをご覧下さい

ヒューマン ストリー 宮崎理事長

【環境省ヒアリング調査票】
【当協会の活動紹介PDF】

連絡先

〒359-0045
埼玉県所沢市美原町5-2019-2 ベルウッドプラザ201号
TEL:04-2968-6343 FAX:04-2968-6470

YAHOO!ネット基金

生命(いのち)の森づくりプロジェクト

今、世界中の森林が減少を続けています。なかでも、地球上の生物種の約半数が生息し、多種多様な生態系を育(はぐく)む熱帯雨林は危機的状況にあります。

NPO法人アジア植林友好協会では、インドネシア・カリマンタン島で、豊かな熱帯雨林の再生を目指し「生命(いのち)の森づくり」プロジェクトとして植林活動を進めています。皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。


国連環境計画(UNDP)の
植樹キャンペーンは2007年からは
小学生の活動に移譲され、子供の環境大使が
2020年までに10兆本の植樹をめざし活動しています。
私たちはこの活動を支援しています。

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